透析患者さんの足を、
県北でも「早く」専門医へ。
透析室は、足の異変にいちばん早く気づける場所です。それでも、透析室だけでは守りきれません。高瀬 信弥 先生を中心に、県北で足をつなぐ拠点(ハブ)をつくる構想があり、2027年度の開始を予定しています。連携してくださる透析施設と、足を診る専門家を探しています。
1透析と足は、ひとつながり
透析医が向き合う「死因」から、足へ。
透析患者の死因の1位が、感染症に変わった
大切断のあと、5年生存は15%
どこで止めるか
2透析室には見つける力がある。でも、ひとりでは届かない
透析室の強み
週3回、必ず会える(月に約13回)。靴下を脱いでもらい、穿刺の前後にそのまま足を見られる。
ABIだけでは、病変の約3割しか拾えない
専門医まで1か月かかると、傷が治りにくい
加算で検査は1.89倍。切断が減ったとは言えない
だから、「見つける」と「治す」を、地域の1本の線でつなぐ。
3その線を、浜通りの透析室を中心に確かめます
透析室で記録した足の情報を、血管の専門医が遠隔で読む。その仕組みが現場で回るかを確かめる研究です(研究代表者:高瀬 信弥 先生)。
- 透析室では、いつもの観察に足の撮影とドプラーの記録を足す(1人 約10分)
- 採血などの新しい検査はしない
- 看護師が診断の責任を負わない
- 判定は担当医への助言
あわせて見ること:紹介率、記録がそろった割合、専門医2名の判定の一致、判定までの日数 など
これからの予定
2027年1月28日(木)・29日(金)
南相馬市民文化会館「ゆめはっと」(南相馬市)。取り組みと、1月時点でまとまった検証の状況をご紹介します(研究の結果の公表は、研究代表者が判断します)。会場とライブ配信の両方で行われ、参加には事前の申込みが要る見込みです。下のボタンから「発表会の案内がほしい」を選ぶと、日時と申込方法をお知らせします。
4県北にも、足をつなぐ拠点を
高瀬 信弥 先生を中心に、県北でも同じ仕組みを動かす構想です。2027年度の開始を予定していますが、参加施設・体制はまだ決まっていません。だからこそ、いまから一緒に形をつくれる方を探しています。
透析施設の方
- 気になる足を、写真と波形を添えて相談できる
- 専門医の判定が、記録として返ってくる
- フットチェックを、続く仕組みにできる
足を診る専門家の方
- 写真・触知・波形がそろった状態で紹介を受けられる
- 遠隔で記録を読む役として加われる
- 県北で紹介するときの基準づくりに関われる
ご連絡のあとの流れ
この時点では、費用はかからず、参加のお約束もいりません。
よくある質問
浜通りの研究への参加の募集ですか?
いいえ。浜通りの研究に参加する施設は決まっています。このページは、2027年度に予定している県北の連携についての窓口です。
費用はかかりますか?
お問い合わせ、ご説明、画面のご紹介に費用はかかりません。県北で始めるときの形は、構想が具体的になった段階でご相談します。
準備するものはありますか?
ありません。いまの足の診かたを、そのまま聞かせてください。
高瀬先生に直接伝わりますか?
フォームで共有に同意いただいた場合、ご記入の内容を、県北での連携を相談するため高瀬 信弥 先生(福島県立医科大学 先進統合脈管学講座)と共有します。
送った情報はどう扱われますか?
お問い合わせへの返信と、県北の連携構想・成果発表会のご案内に使います。フォームは Google フォームで、回答は当社の Google アカウントで管理します。詳しくは当社の個人情報保護方針をご覧ください。
関心のあることを選んでください
選ぶと入力フォームが開きます。選んだ内容は、はじめから入っています。あとは、お名前・ご所属・職種・メールアドレスを書き、個人情報の取り扱いに同意すれば送れます。
ご記入の内容は、返信と県北の連携構想・成果発表会のご案内に使い、同意いただいた場合に高瀬 信弥 先生と共有します。
